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後期試験は「学力検査」と「調査書」

後期試験は今までの一般試験とおなじ

 国語、社会、数学、英語、理科の5教科。国語では作文を、英語ではリスニングを組み込んだ試験になります。1日で5教科をテストしますので、受験生にとっては入試当日はとってもハードな1日ということになります。

配点は各検査教科100点の500点満点で評価します。

後期試験では学力検査というイメージが強いかもしれませんが、「学力検査」と「調査書」の成績を同等に扱って、合否を決定します。

山梨県教育委員会の方でも、選抜方法については、
各高等学校は、高等学校教育を受ける資質と能力を有するものを、調査書及び学力検査の成績を総合判定し、選抜する。

判定に当たっては、調査書の記録と学力検査の成績を同等に扱う。

●専門教育学科と普通科のコース指定では、検査教科の配点を1.2倍から2倍の範囲内で変えて行うことがあります。

ことを言っています。

調査書(内申書)

 内申書には、中1から中3までの9教科の評定を5段階にして記入されます。内申点はこの評定を元に算出されます。

 中3の「5教科×5段階×2倍」+「実技4教科×5段階×3倍」+中1から中3の「特別活動の記録(10点満点)」の計120点満点となっています。  

                           

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データバンク

*平成18年度公立高等学校入学者選抜学力検査成績調査結果報告書(県教委)

昨年はどんな試験だったのか?どんな結果だったのか?など。一度読んでみてみるのもいいかも。

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